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著者の本棚(245)『15歳の叫び あんな大人になりたくない 』の著者 松谷咲さんと「5分会議」で人と組織を育成する専門家&1分トークコンサルタント 沖本るり子の対談

第245回
タトゥー彫り師 松谷咲先生

【プロフィール】 (まつたに さき) 2006年生まれ、17歳。大阪府在住。 中卒、タトゥー彫り師、書道家、イラストレーター、 毎日新聞杯書道コンクール全国1位(小学2年) 父は「磯マグロ釣りチャンピオンシップ世界1のタイトル保持者」の元釣り師。 現在は不動産業、経営コンサルタントの松谷英勝(大阪府出身)。 母は心理カウンセラー、歯科医師の松谷英子(茨城県出身) 5歳上の兄、2歳のメス犬ツキの4人+1の家族。 保育園時代:野生児さながらの園生活で、虫を食べたり、パンツ1丁で駆け回ったりしていた。しかし、5歳の時、「勉強をさせるためではなく、自由な環境や、いろいろんな人と出会って欲しい」との母の意向から、私立小学校お受験のための親子でのチームプレイ勉強を経験。無事合格。 小学校時代:いわゆるお金持ち子息が通う小学校。また、校長が代わった途端に、 外遊びが禁止となり、休み時間も勉強が強制されるようになり、3年生で公立小学校に転校。 中学校時代:体育会系のさっぱりした先生方や、自分の思いを受け止めてくれる先生と出会い、楽しい中学生活を送る。しかし、母親の意向を違った趣旨で捉えてしまい、「母の後を継いで、歯医者にならないといけない」「トップの成績でいないと怒られる」と思い、高校受験を考えるようになった。 高校時代 :兄と同じ高校に進学したが、詰め込み勉強、偏差値重視の教育、生徒 を受け止めない教師など。描いていた高校生活とは程遠い現実に出会い、4ヶ月で中退。 中退後:1人暮らしをはじめ、アルバイト生活を始める。電気やガスを止められて、1人で生活していくことの難しさを知る。同時に友人や仲間の大切さも痛感。 タトゥー彫り師として、弟子入り。2カ月で師匠を抜き、芸能人からも依頼が来るほどの人気タトゥー彫り師になる。しかし、現在は活動を休止し、8月に高校程度認定試験を受ける。18歳を迎えたら、タトゥー彫り師を再開予定。

著書:『15歳の叫び あんな大人になりたくない ~10代の自分を最高に好きになる方法』
みらいパブリッシング (2023/8/29) https://amzn.to/3KWbD80

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