- 聴く
- ニアミス
- 伝える
- 情報共有不足
- 訊く
- 忙しい
- チーム
- 部署間のコミュニケーション
- 患者とのコミュニケーション
- 目的
- スキルアップ
- 目標
- 明確化
- コミュニケーション診察
- コミュニケーション力
- 診断
- 医療従事者
- コミュニケーション力向上
- 負のスパイラル
部署間のコミュニケーション力を高め、ミスをなくそう
部署間のコミュニケーション力を高め、ミスをなくそう
対象者
医療従事者で忙しくしている皆さまへ、負のスパイラルを断ち切りましょう。
わかってはいるけど忙しいので・・・と密な情報共有ができていない現場というのが現状です。
ニアミスの多発の原因は、この情報共有不足というコミュニケーション不足といっても過言ではないのです。
忙しいから、できない、できないから忙しいというこの負のスパイラルではイライラした気持ちになります、
イライラはミスをより加速させます。
これを、やってみる!にし、できる!に変えましょう。
結果として、できる、忙しさの軽減、ミスの軽減へとゆとりに変えていくのです。
ゆとりでプラスの気持ちへと変えミスをなくしましょう。
提供する価値・伝えたい事
あってはならないことですが、伝達事項に不具合があり患者としての立場で不安がたくさんある体験を多くしてきました。
その原因が部署間のコミュニケーション不足によるものです。
忙しい・・・それでも、手を抜いてはならないのが
それが思いやりの気持ちで相手への伝え方であったり、訊き方であったり、話合いのし方でもあります。
一般企業でも同様ですが、特に生命にかかわること。
部署間のコミュニケーションを円滑にすることで患者とのコミュニケーションも円滑にできるのです。
結果として効率的な仕事にもつながり、忙しさも軽減できるのです。
内 容
個人のコミュニケーション力の現状を把握して、さらにスキルアップします。
そして、現場での現状を自分たちで把握し、このスキルをどう現場で活かせばいいのかを考え
具体的に行動できるよう話し合っていきます。
話合いの中で気付くことだけではなく、
お互いの価値観も認められる話合いのし方も身につけつつ
コミュニケーション力も向上させていきます。
カリキュラム
1:オープニング
目的・目標の明確化/コミュニケーション診察と診断
2:コミュニケーション力向上の処方箋
聴く/伝える/訊く
3:チームで考える診察と診断
部署間のコミュニケ-ション現状認識/
部署間のコミュニケ-ション力を高めミスをなくす
4:自分たちで煎じる漢方薬
実践できる具体的な行動計画立案
5:クロージング
振り返り、まとめ時間
時間
1日5時間半-6時間
または、3時間を2回など要相談
人数
要相談
料金
要相談 (参加者人数、時間、内容によります)
根拠・関連する活動歴
過去に自らの数回の入院・手術の経験や身内の病気・入院の体験からの視点で医療従事者に伝えます。