望んでもいないのに、会社でリーダーになってしまったワケ
リーダーは必然的になっているもの
リーダーというのは、社会人になってからだけではなく子供の頃から必然的になっている人もいます。
子供のころを思い出してみましょう。
子供のころに、いちいちスキルなどは考えていません。
ですが、リーダーになる人は、この人について行こう!と思われている人です。
近所の子供たちが仲間を作って、遊んでいるとき、リーダー的な子は、みながついて行ってました。
こういう子供のころにリーダー的だった人は、社会人になってもリーダーになっていることが多いのです。
社会人になると、リーダーといっても、社長や経営者もいますので、なんとなくということはこの場合はほぼないです。
チームリーダーの場合は、メンバーの中から選ぶこともありますが、任命されての場合が多いです。
会社では任命された人がリーダー
この場合、どのようなスキルがあってこんな能力があってではなく、社会人になるとなんとなくリーダーになる場合もありますが、任命されてリーダーになる場合が多いのです。
とは言っても、職場では、この人についていこうと思わない人でもリーダーです。
ですからメンバー全員が自分について来たいと思っていると思うと大間違いです。
セクハラと解釈されるかもしれないかという不安もあるのです。
さらに自分は上司から育てられていないという可能性も多々あります。
しかし、管理職(マネージャー)として部下育成は必須なのです。
部下育成どころか、まずは管理職(マネージャー)自身、自分ができないことだらけ
部下の育成だけではなく、自分も育成出来る仕組みが会議です