【企業概要】社名：トガル株式会社
業種：広告代理店　従業員数：約4名
ＵＲＬ：https://togaru.co.jp
【研修受講】
研修受講者：4名
研修名：とっさのとき「結局、何が言いたいの？」と言われない伝え方7つのコツ
研修の目的： 「結局、何が言いたいの？」と言われないために
研修の目標：一生使える「１分で伝わる」技術のコツを7個以上得よう！

ご担当の岡崎様にインタビューさせていただきました。

――沖本　：まず、どうしてこの研修を選んだのでしょうか？
岡崎様：社内外問わず打合せをする機会が多いため、適切な説明のスキルアップができたらと思い、希望しました。

沖本　：研修前の伝え方はどのような状況でしたか？
岡崎様： 特段大きな問題があったわけではありませんが、良かれと思っていたことが間違いだったなど、受講するまで気付けていなかった課題に気付くことができました。

――沖本　：研修を受講されて、何が一番大きく変わりましたか？
岡崎様：クリエイティブな仕事のため、コピーや文章を考える場面も多く、余分な表現は無いかなど言葉のダイエットを意識するようになりました。

――沖本　：おぉぉ～、余分な表現は無いかなど言葉のダイエットを意識するようになってきたんですね！
他には、どのようなことが変わってきましたか？

岡崎様：ほかにも大きな変化は　3つあります。
1.　 言葉のダイエット
2.　 数字の意識
3.　端的な表現

１.については、伝えるにあたって余計・無駄な言葉が無いか気をつけるようになりました。
2.については、どのぐらい、いつまでになどを具体的な数字で伝えることを意識するようになりました。
3.については、語尾に「〜と思います」など、遠回しな表現を意識して減らし、端的な表現を心がけています。

――沖本　：言葉のダイエット、数字の意識、端的な表現を意識して伝えるようになってきているんですね！職場でお互いが意識し合い、さらに私的な場面でも伝え方を工夫している光景が頭に浮かびます。

――沖本　：では、まだ受講されていない企業様にコメントをいただけますか？

岡崎様：今まで気づかなかった自分の伝え方の癖や、良かれと思っていた間違いなどを知ることができます。言葉選びの意識が変わるだけでも、スムーズな打ち合わせにつながります。「伝える」とは何なのかを学ぶことができます。

――沖本　：今日は、インタビューをどうもありがとうございました。