山陽女学園中等部・高等部様
沖本 :まず、どうしてこの研修を選んだのでしょうか?
事務長:生徒に対してだけでなく、会議で積極的に発言をして欲しい。
沖本 :研修前はどんな状況でしたか?
事務長:総じて、おとなしい感じ
沖本 :研修を受講されて、何が一番大きく変わりましたか?
事務長:受講者全員に発言力が出てきた感じ。特にある受講者の意識を、変えさせることができた。時間を意識し、優先順位を付け、仕事をするようになったのが収穫だった。平成25年4月より、総務部長にする予定です
沖本 :なるほど。発言力が、一番変わったということなんですね。そして、期待通りの変化は昇格にもつながったというわけですね。これは非常に、すばらしいですね。他には、どのようなことが変わってきましたか?
事務長:ほかにも大きな変化は4つあります。1.1分間スピーチの内容が変わってきた。(毎朝、職員朝礼で順番に、1分間スピーチがある。)2.リーダーに、求められているものが、意識できるようになった。3.限られた時間の中でベストを尽くすという意味がわかってきた。4. 全体的に、いままでは、事前準備が不十分であったと、気づいたようだ
沖本 :みなさん、リーダーとしての意識が変わってきたようですね。先生方のこれからのご活躍もとても楽しみです。お忙しいところインタビューのご協力ありがとうございました
山陽女学園中等部・高等部
【会社概要】
基本金:65億4千万円従業員数:約50名業種:教育機関
【導入研修】
- 研修受講者:8名研修期間:1日
- 研修コース:会議を活用し自律型人財育成のできるリーダー
- 研修の目的:リーダーとは、どのようなことかを自覚させる研修の目標:今の自分を、客観的にとらえる
山陽女学園中等部・高等部様の研修ご担当の方にインタビューさせていただきました。