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実績紹介

社団法人 山口県臨床検査技師会 様

<山口県臨床検査技師会>の研修ご担当の方にインタビューさせていただきました。

沖本 「まず、どうしてこの研修を選んだのでしょうか?」

お客様「私たち臨床検査技師は病院や検査センター等で、血液検査などの検体検査および心電図などの生理機能検査を業務としています。当会では、患者様への説明や他職種の方とのコミュニケーションを図る上で“話し方”が重要であると感じ、接遇やコーチングに力を入れております。今回“話し方”をテーマにインターネットで検索していたところ、沖本先生のセミナーで“結局、何が言いたいの?”というフレーズが目に止まりました。“これは面白そうだ、ぜひ沖本先生を山口にお呼びしたい“と思い、この研修を選びました」

沖本 「研修前はどんな状況でしたか?」

お客様「何かを話す際に、あれこれと説明するあまり話が長くなって、結局何が言いたいのか分からなくなっていました。まさに今回のテーマそのものですね。もっと的確に言えて相手に伝わる方法は無いかと感じていました」

沖本 「研修を受講されて、何が一番大きく変わりましたか?」

お客様「話を短くまとめる事で相手にはっきりと伝わる。これが一番大きく変わりました。ダラダラ話す事で、相手に負担をかけていたとわかりました」

沖本 「なるほど。“話を短くまとめる事で相手にはっきり伝わる”が、一番変わったということなんですね。他には、どのようなことが変わってきましたか?」

お客様「大きな変化は3つあります。

  1. 考えて話す。
  2. 相手の事を思って話す。
  3. 応用が効く。

1つめの「考えて話す」は、短くまとまるためには、どうすれば伝わるかよく考えるようになりました。
2つめの「相手の事を思って話す」は、自己中心でなく相手の事を思って話すことを意識するようになりました。
3つめの「応用が効く」で、短くまとめるスキルは、「話す」だけでなく「書く」事、特にリポート作成やプレゼンテーションにも使えるようになります。これらは手段こそ違いますが、「相手に伝える」点では共通していますので応用ができるようになりました。
これらは日頃意識していない事なので、最初は大変でしたが、常に意識することで大きく変わってきたなと感じました」

沖本 「ありがとうございます。では、まだ受講していない企業様にコメントをいただけますか」

お客様「話を短くまとめるスキルを磨くことによって、円滑なコミュケーションがとれるだけでなく、リポート作成やプレゼンテーションにも効果があります。“結局、何が言いたいの?”と言われないために、沖本先生のセミナーを受講される事をお勧めします」

社団法人山口県臨床検査技師会様

http://yamaringi.jp/

  • 会員数:約700名【研修受講】研修受講者:43名
  • 研修コース:「結局、何が言いたいの?」と言われないために!
    ~聴かれるために話をまとめる5つのコツ~
  • 研修の目的:話し方のスキルを磨く。
  • 研修の目標:話をまとめる5つのコツを習得し、相手に伝わる話し方を学ぶ。

実績紹介